水俣の「のさり」


「のさったなぁ」

海・山・川・里の恵みが思いがけず手に入ったとき、地元の人はこう言います。

のさりという言葉には、思いがけず何かをもらう、天からの授かりもの、恵み、といった意味があります。

水俣の恵みをみなさんにも感じていただきたい、この土地でものづくりをする人たちを、その風土と暮らしを応援したい、との想いから、相思社では水俣の風土で心を込めて丁寧につくられた農産物や加工品などを取り扱っています。